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ほっかいどう きこないちょう 北海道 木古内町
【ふるさと納税】銘菓 木古内の坊 詰合わせ[SH006]
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  • 常温
サイズ: ・孝行餅 5個
・孝行羊羹 3個
消費期限: 別途枠外記載
アレルギー: 原材料に大豆、小麦粉を含む
自治体での管理番号: SH006
申込期日: 通年
発送期日: 入金確認後、約2週間~1ヶ月でお届け
■お礼の品について
お礼品の特徴
◆〈「物語」を込めた老舗の和菓子〉『末廣庵』を代表する「くるみゆべし」と「白羊羹」のセット。

〇地元で語り継がれる「坊」の物語にちなんだ、創業九〇年・老舗の名物菓子です。テレビ番組にも何度も紹介していただきました。

・くるみ入りゆべし「孝行餅」…くるみの香ばしさと砂糖醤油の甘じょっぱさがクセになります。食べやすい薄型のゆべしです。

・白羊羹「孝行羊羹」…「白あん」で作った珍しい羊羹。長時間手練りすることでツヤよく仕上げ、なめらかな舌触りの後には、惜しみなく使用した白あんの優しい風味が口いっぱいに広がります。

〇語り継がれる「木古内坊物語」…盲目の父のもとに生まれ、自らも目を患いながら、幼くして母を失った川又友吉=「坊」は、雪深い日も遠く足を延ばしてマッチ棒を売り歩き、家計を支えました。地元や行く先々の人びとからのささやかな恵みは、家で待つ父と弟を喜ばせようとかならず懐に持ち帰った「坊」。家族への思いやりを胸にひたむきに歩み続けた「坊」――町民の篤い志によって建てられたその像は、津軽海峡を背に、私たちに語りかけるようです。

■作り手の紹介:末廣庵……木古内町がまだ「村」であった昭和九年創業。北海道産小豆を自社で炊きあげたこだわりの「自家製あん」と地域の素材を用いて、創業より九〇年受け継がれてきた技術で伝統の和菓子を作り続けています。

名称:孝行餅、孝行羊羹
原材料:
孝行餅: 餅粉、砂糖、水飴、クルミ、醤油(原材料に大豆、小麦粉含む)
孝行羊羹: 白手亡、砂糖、寒天、クルミ、醤油(原材料に大豆、小麦粉を含む)
保存方法:生ものですので涼しいところに保管しお早めにお召し上がり下さい。
製造者:有限会社末廣庵
事業者:(有)末廣庵

備考
※画像はイメージです。

◆お礼の品・配送に関するお問合せ先◆
木古内町ふるさと納税コールセンター
営業時間 9:00~17:30(祝土日を除く)
TEL:011-807-7718
※11月は土曜日、12月は土・日曜日も対応しております
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木古内町は、北海道の最南端、渡島半島に位置します。
そのため、北海道では比較的温暖な地域で、津軽海峡をはじめとする豊かな自然に囲まれ、農業、漁業、林業が行われています。
また、近隣の函館市、江差町、松前町への分岐点となっているほか、青函トンネルを抜けると北海道最初の駅が設置されています。さらに、平成28年3月26日に開業した北海道新幹線においても、北海道最初の駅が設置され東京から約4時間となり、道南地域の交通の分岐点となります。
このほかにも、町内サラキ岬沖に眠る、幕末に活躍した帆船「咸臨丸」をテーマとした「きこない咸臨丸まつり」や天保2年(1831年)から続く、厳寒の津軽海峡で神社のご神体を清め、1年の豊漁豊作などを祈願する「みそぎ祭り」など歴史と関連するイベントなども行われます。
住所 〒049-042 北海道上磯郡木古内町字本町218番地
URL http://www.town.kikonai.hokkaido.jp/gyosei/furusato/
電話番号 01392-2-3131
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