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定期便の最初は富良野メロン2玉です。
富良野地方ではメロン栽培に必要な昼夜での大きな温度差により『鮮やかなオレンジ色の果肉』が作られます。
雪が残る寒空の3月から栽培が始まり、30度を超える真夏に収穫時期を迎えます。厳しい自然環境の中で力強く育った赤肉メロンをご堪能下さい。
2回目の発送は、2種類のトウモロコシはお盆前後にお届けします。
白品種、黄色品種ともにその年の気候に合わせた品種を厳選して栽培しております。どちらも柔らかい皮と粒のプチプチ食感、フルーツに迫る糖度が特徴です。
なるべく火を通して召し上がることをお勧めしますが、到着後の新鮮な状態なら生でも食べられます。
夏の日差しをたっぷり浴びて育ったトウモロコシをぜひ食べ比べてみてください。
3回目の発送は3種のジャガイモを各２ｋｇずつ、2種のカボチャを2玉ずつの組合せです。
ジャガイモはこだわり栽培と上富良野の自然の寒暖差の中でホクホクで甘く育っており、20年以上のリピーターさんも多い、かんのファームの看板商品です。
中身が黄色の『北あかり（2kg）』は当農園内のじゃがバターとしても販売しており、世界中の方々を笑顔にしております。
4kg分は市場でも流通が少ないカラフル品種（デストロイヤ、アンデスレッド、ノーザンルビー、シャドークイーン）の中から状態の良い2品種をお届けします。
少人数でも扱いやすい小玉の栗かぼちゃは皮が緑の品種（くり坊など）と、白色の品種（こなゆきひめなど）を2玉ずつ詰合せいたします。どちらも甘くてホクホクです。
新米の「ゆめぴりか」は、秋が深まる時期に定期便の最後を締めくくります。
モチモチ食感と強い甘み、冷めてもおいしい特徴があり、今では全国的に注目を集めるブランド品種です。
上富良野の開拓時より続くお米農家の絶え間ない努力と技術、冷涼な気候により、低農薬栽培に努めております。